日本が世界に誇る最高の技術集団【宮大工】とは一体何者??大工の種類まとめ


■そもそも宮大工って?

宮大工とは主に神社や仏閣などの伝統建築を手掛ける職人を指します。宮大工の歴史は飛鳥時代(7世紀頃)に朝鮮から来た二人の僧侶が飛鳥寺を建てたことから始まったそうです。この頃に聖徳太子もこの二人の僧侶から教えを受け法隆寺を建立しました。

宮大工は、寺社(お寺や神社)の建築・補修を手がける伝統建築のスペシャリストです。
数百年にわたって頑丈であることが必要な寺社の建築には、釘を使わない「木組み」など、飛鳥時代から続く日本独自の工法が用いられます。

いや実はよ、ウチの家計は代々宮大工を営んでるんだ。

宮大工ってぇのは、仮にも神様に触れる仕事だからな。
自然と万物の声が聞こえるようになるわけよ。

心の糧は五感を通して心の底に映る万象を正しゅう判断して蓄えること。これが心に飯を食わせることですな。─西岡常一(宮大工棟梁)☆様々な経験も、意識的にじっくり味わうなら、心の糧にすることができます。

もし男に生まれ変わったら宮大工になりたい( ˘ω˘ )

■宮大工のはじまり

宮大工の祖先は、僧侶です。

朝鮮から来た僧侶が飛鳥寺を建立したのが、宮大工の始まりです。

僧侶が建築家を兼ねるとは驚くべきことのように思えますが、西洋でも、建築業が盛んになる前は、キリスト教教会などは修道士たちの手によって建てられてきました。

■文化保存のために活躍

宮大工は国宝や重要文化財になっている古い建物の修理や、寺社の建設を手掛ける専門的な技術をもった大工のことです。伝統的な建築物の屋根や柱、梁〔はり〕などは複雑な形や曲線が多く、高度な技術が必要です。その技術は文化財保存のために必要な技術として国から「選定保存技術」に指定されています。

■宮大工のお仕事

宮大工になるための専門の学校は限られています。将来的に自分がどうなりたいのか考え、“一般的な建築の学校に行く”か“宮大工や大工に特化した学校に行く”か“棟梁に弟子入り”をするかを慎重に検討しましょう。

宮大工は、木材の切り出しから加工まで自身の手で行うため、道具の手入れが悪いと木材に影響し、その木材を使って組んだ建造物は当然良いものにはなりません。

そのため、多くの宮大工は一日の作業が終わると研ぎ場に詰めて丹念に道具の手入れを行います。

■宮大工の資格は?

宮大工の仕事には、資格は必要とされませんが、国家資格である技能認定制度の建築大工技能士に合格することによって、大工としての実力を証明することができます。

建築大工技能士には、1〜3級があり、学歴や経験年数によって、受検できる級が異なります。

■普通の大工と宮大工の技術の違い

出典goo.gl

山門(寺社建築物)は、S58年9月に、建立された山門です。

平成25年5月現在から見て30年程前の物件となります。

使用材が、台湾檜の為、日本檜に比べ油分が強く、色目が濃い事から実年数より、若干古く見えます。

然しながら、これらの木材は、樹齢数百年以上のものを使用している事から耐久性は、抜群です。

残念な事に、近年、この台湾檜は、入手困難な為、殆ど手に入らない状況です。

参照サイト
http://goo.gl/cRxoJz

現在の大工さんは、柱を組み立てるときに、金属のボルトなどを補強のために使います。
しかし、宮大工さんは、木を組み合わせて、高い建物なら重力を分散するように組み立てます。
ボルトは使いません。

■宮大工の求人の探し方

全国に木造建築として、建築事務所、専門の工務店や、建設会社の子会社などで、毎年、採用情報を掲載していますので、現在はネットで探したほうが、わかりやすいでしょう。
大卒では、院卒者も採用し、高卒も受け入れています。

■いろいろある大工の種類

一言で「大工」といっても、大工にも種類がたくさんあります。

実際に大工の種類をまとめてみました。

-未分類

×
CLOSE
CLOSE