境界線、変なエスカレーター…九州の玄関口・博多駅が意外と複雑だった


博多駅といえば…

九州の玄関口として、一日約10万人の人が利用

JRの新幹線・在来線各線と、福岡市地下鉄の空港線(1号線)が乗り入れている

JR九州?JR西日本?

新幹線乗り場がある筑紫口側はJR西日本の管轄で、在来線の乗り場がある博多口側はJR九州の管轄になる

駅長室も「筑紫口」側に立地している「新幹線博多ビル」にJR西日本の駅長室が、「博多口」側の「JR博多シティ」の中にJR九州の駅長室がある

こんなところに影響が

境界線が駅構内にあり、境界線を境に案内看板のデザインが違う。よく見るとタイルの色も突然変わっている

出典qbiz.jp

滑落事故では新幹線改札口が停電に

陥没事故の際には、JR九州管轄区域はまったく停電しておらず、もっぱらJR西日本管轄区域のみ停電していた

駅弁売場もJR西日本と九州、それぞれの売り場があって、当然ながら、取り扱っている駅弁のラインナップが異なる

博多南線はJR西日本が管轄

博多南線は博多駅から福岡県春日市の博多南駅までを結ぶ鉄道路線

JR西日本の運営する路線で形式は在来線だが、新幹線車両で運行されている

博多南線は、博多駅からさらに南に伸びる車両基地への回送線を生かす形で開業。そのためJR西日本の路線となっている

変なエスカレーターも存在

このエスカレーターはJR博多駅筑紫口の地上1階と福岡市営地下鉄の地下コンコースとを結ぶ経路にある

下から31段分は中央の上りエスカレーターが設置されているが、踊り場で途切れ、残り18段分は階段だけになっている

これは管轄がJR西日本と交通局に分かれてしまっているのが原因。費用の分担で折り合いがつかず、30年放置されている

それぞれ管轄があったとしても、利用者が利用しやすい「駅」にしてほしいものです。

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