北海道と沖縄県は戦後に残った「外地」なのか?


北海道と沖縄県で一般的だという「外地」意識

出典eamag.jp

Twitter上ではこの2つの同県にある外地感覚についての指摘がある。戦前時代の外地と似ているという意見がある

北海道と沖縄は外地だからあらゆる分野において内地の本部とは別の拠点を置いてもいいと思うんだよな。戦前日本の外地だった朝鮮や台湾に総督府があったように。

昔、北海道で本州を「内地」では…と言っていた。沖縄でも聞いた記憶がある。北海道や沖縄の人は「外地」との意識がある。同じ日本本土なんだけど歴史なんだろうな。

北海道と沖縄って本州九州四国を内地って呼ぶ外地感が似てる。たぶん台湾や朝鮮が日本であり続けたら内地を内地と呼んでたろうな

本州四国九州は内地だけど、北海道沖縄含むそれ以外は外地ということなのかなと思っている

北海道と沖縄は外地なんですよ、満州と一緒なんですよ。

元北海道開発庁職員が沖縄で体験した「同じ外地同士だね」

元北海道開発庁職員でもあるカリスマ女性建築家の河野有美女史が沖縄で体験したエピソードからも、両地域の共通性である外地性がわかる

ふと昔、沖縄のおばちゃんに『どこから来たの?』と聞かれ『北海道です』って答えたら『同じ外地同士だね』と言われ、とっても良くしてもらった記憶がよみがえりました。

そういえば、私が就職した北海道開発局も当時は『内閣府 北海道開発庁』だったし『沖縄開発庁』もあったなぁ。あとの管轄は『建設省』で、北海道と沖縄は別物の扱いを受けてた記憶があるかも。

外地法は適用されなかったものの、本土と異なる独自法が多く存在

北海道や沖縄県はアジア・太平洋地域などに広がった戦前の外地とは違い、外地法方の指定範囲ではなかった。しかし、法律の異なりや、明治維新以降に日本に編入され、内地の影響で近代化が進められた点など、本物の外地との共通点も多い

北海道は「外地」ではないものの外地同然であった。「外地」とは、「内地」つまりかつての日本(本州・四国・九州及び島)の法律ではなく、外地法が適用された地域(植民地)ということ。第二次大戦敗戦前では、樺太、朝鮮半島、台湾などが外地指定地だった。しかし北海道は、当時の内地とも前述の外地とも違って、開拓地として成長してきたゆえ、内地の法律も外地の法律も適用を受けず、独自の法律が多い歴史となっている。

かかる経緯を持つ北海道や沖縄は、近世より次第に本州勢力の直接統治下におかれ、近代になって、完全な形で日本国家の支配下に入った地域である点では、上記法的な「外地」と共通する面を持つ。住民意識としてもそれが反映されており、北海道や沖縄の住民が「内地」という用語を用いるのは、法的な位置づけの面では事実と反しているが、歴史的経緯としてはそれなりの理由がある。

北海道と沖縄県は独自会社が運営する企業も多い

企業によっては全国展開している中で沖縄県や北海道地域では独自の子会社によって運営している場合も多い。自動車や家電製品・住宅などでは「北海道仕様」や「沖縄仕様」の商品を展開することもある

バヤリースの場合、アサヒ飲料が国内での販売を契約した当時、沖縄はまだ返還前。契約の項目には「沖縄をのぞく」という記述があったというのが、2つのバヤリースが存在する理由であった。
しかし、である。沖縄には同じ飲料メーカーでも、「沖縄伊藤園」「沖縄ポッカ」など、沖縄版別名称のような企業はいくつかある。

それでは、飲料メーカーとは全く違う分野。携帯電話の通信会社にも、“沖縄独自ネーム”あり。
au系列の通信会社は沖縄では「沖縄セルラー電話株式会社」という企業名になっている。「セルラー」といえば、その昔auとして日本移動通信(IDO)と合併した企業がその名前だったりした。

日本のどこでも見かける大型スーパーであるイオン。北海道と沖縄県にも各地に展開しているが、その運営はイオン北海道やイオン琉球という子会社だ

イオン北海道株式会社(イオンほっかいどう、英: AEON Hokkaido Corporation)は、北海道地区のイオンとイオンスーパーセンター・まいばすけっとを展開するイオングループの企業である。

イオン琉球株式会社(イオンりゅうきゅう、英: AEON RYUKYU Co., Ltd.)は、沖縄県にイオン(旧・ジャスコ)、マックスバリュ、ザ・ビッグ、ザ・ビッグエクスプレスを展開するイオングループの企業である。本社は沖縄県島尻郡南風原町字兼城514-1。

コンビニ大手のファミマは1987年に沖縄に、2006年に北海道に進出するにあたりそれぞれ独自の地域運営会社を設立している。北海道に関しては去年、本体に事業譲渡している画、沖縄は現在も独自会社の体制だ

株式会社沖縄ファミリーマート(おきなわファミリーマート)は、ファミリーマートの、沖縄県担当の事業者(エリアフランチャイズ本部)であり、沖縄県内最大のコンビニチェーンである。

株式会社北海道ファミリーマート(ほっかいどうファミリーマート)は、かつて存在したファミリーマートの北海道地域運営会社。2016年3月1日にファミリーマートへ会社分割の形で事業譲渡した。

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