人はなぜ結婚を?「結婚」がテーマの小説6選


▼ 男と女の不思議なかたち

〈黒い結婚篇〉
窪美澄 「水際の金魚」
深沢潮 「かっぱーん」
木原音瀬 「愛の結晶」
中島京子 「家猫」

〈白い結婚篇〉
森美樹 「ダーリンは女装家」
瀧羽麻子 「シュークリーム」
成田名璃子 「いつか、二人で。」

結婚とは何なのか? 人はなぜ結婚するのだろうか?

古来、繰り返し問われてきたその謎に、気鋭作家7人が挑んだアンソロジー集『黒い結婚 白い結婚』(講談社)を読めば、何かヒントが見つかるかもしれない。

「小説すばる」5月号に、青木千恵さんの『黒い結婚 白い結婚』の書評が掲載されました。「既婚者も未婚者も、結婚に関心がない人も楽しめるだろう、粒揃いの七七篇だ。」本書の魅力を余すところなく伝えて下さっています。ぜひご覧ください! pic.twitter.com/LOcTyR6386

『黒い結婚 白い結婚』の表紙と裏表紙に感動〜 pic.twitter.com/YvPAoYlfSl

『黒い結婚 白い結婚』読了。結婚にまつわるアンソロジー。私は黒から読んだ。見事に黒くてリアルにありそうで、こりゃホラーだなと思いつつ、中島京子さんの黒さに唸る。うまい!白は何だかんだで幸せなんだけど、黒と表裏一体なんだよなと思う。意外と面白くてもっと読んでいたかったなあ。 #読書

▼ ハッピーエンドのその先は?

結婚して仕事をやめ、専業主婦になった29歳のひかり。しかし、家事能力はゼロ。当然、部屋は散らかり放題。もちろん食事も作れない。夫とは仲良しだけど、こんなに家事が延々と続くなんて……。 騙された!わたし騙された!騙されてた!

「結婚」の夢とリアルをコミカル&ブラックに描いた表題作はじめ全3編を収録。

「かわいい結婚」山内マリコ 読了。
山内マリコさんのさらりと抉ってくる感じ好き。まさに現代の男女感というか。「結婚」それはゴールであり、幸せへの第一歩。そう信じて疑わないお嬢さん、そんなに甘くないですよ。都会に出たら幸せがつかめる… twitter.com/i/web/status/8…

山内マリコ「かわいい結婚」読了
前に読んだここは退屈〜より今の自分にぴったりくる悲しいけど笑っちゃう話達でした。日々感じる小さな不安がこの本にはあった。例えば夫の脱ぎ捨てた靴下を拾うときのような絶望感。 pic.twitter.com/HwwvrJ2ACb

『 かわいい結婚』山内マリコ
やっぱり、女は結婚したらこうなるのかと少しため息が出るけれど、それでもやっぱり羨ましいと思ってしまう。女性よりも男性に読んで欲しい。簡単に見えることも、全然簡単じゃないんだよってお話。
#ぷーぽんの本棚

山内マリコ『かわいい結婚』読了。表題作他2編。家事が苦手な新婚の妻の嘆きと奮闘。私も旦那の前では、ありのままの自分でいられる心地良さを日々感じているので主人公の気持ちがよく分かる。わが家と似ていると思った。似た者女子2人の友情を描いた「お嬢さんたち気をつけて」はリアルで楽しかった

かわいい結婚 / 山内マリコ 読了。
この作家のセンスが好き。言葉選びや会話内容や笑いのセンスがツボ。今どきアラサー女子が読みそうな本で、上辺は軽薄だがコアの部分にはしっかりした軽快に読ませる小説だった。

▼ 39歳、独身。結婚って、幸せですか?

中島たい子

(文庫版のタイトルは、「ハッピー・チョイス」)

「結婚小説」を書くためにリサーチを始めた作家の貴世。潜入した蕎麦打ち合コンで、ある男性と出会い、遥か遠くにあった結婚がついに現実に!? 幸せのかたちを模索する恋愛小説。

中島たい子「結婚小説」読了。中島さんの作品で、一番おもしろかった!結婚については、わたしもモヤモヤしていたので、とても勇気をもらえる一冊だった。中島さんの描く友情って、辛辣で、さっぱりしていて面白い。人間オンチのわたしなんぞは、ちょっとドキドキしてしまう。

中島たい子『ハッピー・チョイス』蕎麦打ち合コンで出会った小説家と映像作家がお互いの作品に惹かれながら距離を縮めていく所、主人公と一緒にわくわくしたり、がっかりしたり楽しかった。主人公が「結婚」についてどんな選択をしても応援したい気持ちになるんやろうなって思った。

中島たい子「結婚小説」を読んだ。「形や社会、自分の中にある古い思考にとらわれずに、私も現実をそのままに生きたい。」というシーンが良かった。自分の人生は親のためでも、社会のためでも、会社のためでも、学校のためでも、友達のためでもなく、自分のためにあることを再確認できたよ。

そういえば先日借りてきた中島たい子の「結婚小説」はなかなか良かった。この作家の本は見かけるたびに読んでるけど、一気に読める整理されたやさしい文章と一人称による視点の統一感、肩の力を抜かせるユーモアは、気分を晴らすにはとてもいい。読書の楽しみ。

▼ 結婚は、人生最高のエンターテインメント!

個人的に気に入ったのは物語ではなくて、「奥付」

平成23年2月25日(大安) 初版発行
平成23年3月20日(大安) 再版発行

こんなところまで、きちんと「大安」なのはホンマにいいなぁと感じた一冊でした。

本日は大安なり 辻村深月 読了✩

同じ日に結婚式を挙げる4組のカップルのお話し。うわぁ、みんな闇が深い…。って思ってたけど、最後はさすがスッキリ!ストーリーはもちろん辻村さんの書き方さすが4組とものストーリーどれも好き。めっ… twitter.com/i/web/status/8…

辻村深月さんの「本日は大安なり」読み終わりました。
お初の辻村さんです✨

読みやすくて止まらない。
結婚式に携わる人たちそれぞれの話を短編としてではなく、交錯しながら読める所が楽しい。

まだ一度も結婚式というものに行ったことが… twitter.com/i/web/status/8…

辻村深月「本日は大安なり」
女の面倒くささ描かせたら一番じゃないだろうか。しかも嫌な気分にはさせずエンタメ性もばっちり保ちつつ抉ってくる。
一部有川浩「阪急電車」と同じエピソード出てくるけど、あちらは勧善懲悪でもうちょい理屈っぽいとこがキャラ出てるよね。
#読書

本日は大安なり/辻村深月

めっちゃ結婚したくなるお話でした。相手いませんけど。
短編のようで短編じゃなくて面白かったです。特に双子ちゃんの話が好きだな〜。
辻村深月さんのちょっときゅうってなるようなところは少なく読みやすかったで… twitter.com/i/web/status/8…

『本日は大安なり』(辻村深月)めちゃおもしろかったから読んでほしい

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