どっちだっけ?紛らわしいカタカナ語をもう一度確認しておこう


シミュレーション?それともシュミレーション?

英語では「simulation」と書く。
シミュレーションという言葉は「シミュレート(真似、コピー)」や「シミリス(似ている)」、「シミュラーレ(模倣する)」から生まれている。

公式の場においても間違った「シュミレーション」が使われることもある。実際に「シミュレーションゲーム」を「シュミレーションゲーム」として販売した実例がある模様。

「シュミレーション」と言われたり書かれたりするが、正しくは「シミュレーション」

アボカド?それともアボガド?

英語では「avocado」と書く。昭和40年頃は「ワニナシ」とも呼ばれていた。その理由は表皮がワニの肌に似ているため。
ちなみに「アボガド」だとスペイン語で弁護士の意味になるそう。

「アボカド」の由来となったアステカ語のアーワカトルは睾丸を意味する言葉で、「アボカド」の形が睾丸に似ていることから、「アーワカトル」と呼ばれるようになったと言われている。
だがこれはただの俗説であり、実際は「アーワカトル」は元々果実の意味を持っており、「アボカド」が睾丸に似ていたから、睾丸の意味も付随されるようになったという説もある。

日本ではアボガドとも呼ばれるが、実際はアボカドが正しい

英語名avocadoの綴りを見ればわかるように「アボカド」と表記するのが正しいとされるが、「アボガド」と呼ばれることもある

昔は「アボガド」と言われることのほうが多かったみたいです。その理由は「アボカド」が日本に来てからの歴史が浅いためです。それゆえ昔は名前があまり浸透しておらず、間違えて呼ばれることのほうが多かったというわけです。
しかし近年では正しい呼び方が徐々に普及してきているようです。

バドミントン?それともバトミントン?

英語では「badminton」と書く。
「バドミントン」の由来にはいくつかの説がある。一つは1820年代のインドのプーナで流行中の遊び「プーナ」をイギリス人兵士が本国に持ち帰ったというもの。イギリス人兵士が「プーナ」を紹介したのが、イギリス・グロスタシャーのバドミントン荘であったことから、「バドミントン」という名前がついたらしい。

もう一つはイギリスに古くからある「バトルドア・アンド・シャトルコック」という競技が「バドミントン」に変化したという説。昔は「バドミントン・バトルドア」と呼ばれていたことから、信憑性が高い説とされている。

バトミントンと間違われやすいが、正しくはバドミントンである

バドミントンのシャトルコックには鳥の羽が使われているので、バード(鳥)のスポーツ、「バドミントン」と覚えよう。

ティーバッグ?それともティーパック?

英語では「Tea bag」と書く。
正しいのは「ティーバッグ」であるが、「ティーパック」や「ティーバック」といった商品が売っていたりもする。

「ティー・パック」や「ティー・バック」という呼称は誤り

コミュニケーション?それともコミニュケーション?

語源はラテン語で「分かち合う」という communicareからきているのです。これをみると答えははっきりしますね。正しいのはコミュニケーション

ホットドック?それともホットドッグ?

アメリカ英語は「hot dog」と書くので、「ホットドッグ」が正しいです。ですがドイツ語では「ホットドック」と呼んでいるみたいなので、「ホットドック」も間違いではないようです。

ホットドッ「ク」という表記もしばしば見られ、誤りだと言われることもあるが、ドイツ語読みでの発音に倣って意図的に商品名として採用している会社も存在する

ドイツ語やオランダ語で語尾の「b,d,g」を「p,t,k」と発音するのにつられてできた発音間違いと思われるが、これは英語由来の外来語

ドッジボール?それともドッヂボール?

英語では「dodgeball」と書く。「ドッジボール」の由来は「dodge」という英単語から。意味は「素早く身をかわす」というもの。

漢字では飛球や避球と表記する。

「ドッヂ」より「ドッジ」のほうが正確であるとされる(日本ドッジボール協会であるため)

日本ドッジボール協会は「ジ」のほうを採用しているので、「ドッジ」のほうが正しいと言えるでしょう。

ジャンパー?それともジャンバー?

英語では「jumper」と書く。
なお日本ではジャケット類のことを指すが、英語圏において「ジャンパー」と言えば、セーターやカーディガンになる。
ちなみにフランス語だと「ブルゾン」。

ジャンパーは、総じて丈の短い上着のこと。日本の大阪や茨城では「ジャンバー」と呼ばれることも多い

方言によっては「ジャンバー」といった言い方をすることもある。

フィギュア?それともフィギア?

英語では「figure」と書く。
語源となったのはラテン語で形を意味する言葉。
食玩ブームが起こって以降、日本では「ミニチュア」の代わりとして「フィギュア」という言葉が広まったと言われている。

「フィギュア」という言い方が一般的ではあるが、販売業者によっては「フィギア」としているところもある。

ちなみにフィギュアには人形の他に図形という意味もあり、「フィギュアスケート」の語源は図形のほうである。

日本においては小さな人形の類がフィギュアと呼ばれている

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