「バカ丸出し」監督たちが語る、人気女優の"売れる前"


吉高由里子の天才っぷりが伺える…

名監督・園子温が「ドシロート」時代の吉高由里子について語った。

「紀子の食卓」っていう2005年の作品で、オーディション時はまだ高校生。

「プロフィールには名前しか書いていないほど素人同然だったが、入ってきた途端にオーラが全然違っていて、こいつだと思った」

「バカ丸出し。『夢は?』って訊いたら、『バラエティ番組で、上からバケツがガーンって降ってくるのが夢です』って」

紀子の食卓で吉高由里子がデビューしたんだけど、オーディションでの園子温たちとの会話でビートルズが好きって話になったらしく、メンバー5人いるって言って4人の名前あげた直後にあと私って言ったらしいですよ。

演技指導を通じて、監督自身、吉高由里子のおかげで大事なことに気がついたらしい。

「絵作りとか俺の仕事じゃないって思って。物凄い良い芝居をさせて、観客を感動させることが自分の仕事なんだ」

デビューから3年後、2008年の映画。
ヌードシーンが話題になったこの作品、オーディションから吉高は飛ばしてた…

「胸、そんなに大きくないけど、見ますか?」と蜷川監督に物陰で披露

これには巨匠もタジタジだったとか…w

蛇にピアスのオーディションだったかな?蜷川幸雄監督の前で吉高由里子さんが映画でも脱ぐんだからってその時も堂々と脱いで見せたってエピソードが好きです。もう一度、彼女を撮って欲しかったな。 pic.twitter.com/a5HeMRcp3h

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2014年公開の、「渇き。」
中島哲也監督作。

ほとんど演技経験の無い中での主役抜擢。監督が選んだ理由は。

「彼女のムードと目つき、声で『あ、この子だ』と直感しました。彼女の持つ空気感、危うさと明るい欠落感」

モデルで培った技術が、女優経験の薄さを補った。

「メイクされ、衣装を着せられた瞬間、求められるキャラクターになりきれる。女優とは違う技術を持っている人」

「カメラが回っているのに、『“アハハ”とずっと笑っていて』と指示しても途中で止めて、『ハアっ、飽きたっ』って言うんだ」

撮影中に飽きた…(゚д゚)

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「仕事に行ったりオーディションに行ったり、全部楽しくないなぁと。何がやりたくて東京に来たのかもわからなくなってて」

「お金が本当になくてお米が買えなくなって、芋を大量に買って芋をずっと食べていたりしてたんです。主食を芋にして」

経済的にも行き詰まりを感じていた様子。

「この役をやりたすぎて、でもそれをどう伝えれば良いのかがわからず、もどかしくて泣いちゃいました」

実は、一度は彼女をオーディションで落とした園監督。

「吉高、満島と違って最初からすごい子。この子は俺が育てなくても偉くなるんじゃないかな」

と、考えたそうだけど…

「ちょっと敬遠しようかと思ったけど、何となく一緒にレッドカーペットを歩いて賞を取らせてあげようかと言っちゃった」

その後、一度脚本を書き換えたあと、一転して合格となったとか!

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